
「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」 リリー・フランキー
もはや語り尽くされた感のある大ベストセラー。
逆に、今更読むのが恥ずかしいカンジです。
「母の日」にふさわしい1冊がこれだとしたら、
「父の日」には“ホームレス中学生”でしょうか。
共通するテーマは「親子愛」。
考えてみれば、母から、父から、
たくさんのものをもらっていて、
その1000分の1も返せていないです。
リリーさんのようにはできないけれど、
さいわい母が生きているんで
ハワイはむりでも、どこか温泉に
つれていってやりたいと思います。
母に感謝。
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帯と著者略歴はコチラ
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本書「帯」より一部抜粋
(本データは2005年6月30日第1刷発行当時のものです)
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安心し過ぎて気にも止めなかったこと。
あまりに日常的で退屈だと思ってたこと。
優しくいたいけどいつも後回しにしてきたこと。
それは、オカン。
それぞれの人にオカンはいて、それとなく違うけど、どことなく似ているオカン。
本当に大切な何かが、こんなに身近にあるなんて気付かせてくれたリリー・フランキー。
あなたの考察力と文章力に参りました。
05年、堂々の第7回みうらじゅん賞受賞作品!
イラストレーター みうらじゅん
僕はリリーさんが好きなんです。
だからリリーさんのオカンももちろん好きです。
九州のカァチャン達は、リリーさんのオカンみたいに強くて優しい人が多いんですよ。
たまにいるんです、
「こういうカァチャンやったら良かったとになぁ」
と思わせる友達のカァチャンって。
リリーさんのオカンはその中でも特別「強くて優しい」です。
なるほど、リリーさんの「人」に対する「思いやり方」「スジの通し方」はここから来てるんですね。
ますますリリーさんが好きになりました。
ミュージシャン 福山雅治)
「いつか本当にやってくる事。
確実に訪れることがわかっている恐怖。
ボクが一番恐れている事。」
本当にその通りだと思った。
私にとってもそれが何より恐ろしい事で、
それはいつか本当にやってくる。
読みながら、一人でおもいきり泣いた。
涙と鼻水でぐちゃぐちゃにまるめられたティッシュでゴミ箱がいっぱいになった。
2回目に読んだ時も、やっぱり泣いた。
でも、読み終えた後は、あーったかい気持ちになる。
モデル 田辺あゆみ
【著者紹介】 リリー・フランキー
1963年 福岡県生まれ。
武蔵野美術大学卒業。
文章家、小説家、コラムニスト、
絵本作家、イラストレーター、アートディレクター、
デザイナー、作詞・作曲家、構成・演出家、
ラジオナビゲーター、フォトグラファー…
など多彩な顔を持ち、
ジャンルの壁を自由に往来しつつ活動。
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』は
著者初めての長篇
(本データは2005年6月30日第1刷発行当時のものです)
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