日本一メルセデス・ベンツを売る男―ザ・トップセールス 吉田満の販売術

日本一メルセデス・ベンツを売る男―
ザ・トップセールス 吉田満の販売術


著者が日本一ベンツを売るわけではありません。
売るのは吉田満という人。

昔はフェラーリに乗って、ベンツを売っていたそうです。
実に何というか、個性的な人ですね。

「僕(吉田氏のお客さま)の紹介で、
500万円のメルセデスを彼から買った人がいますが、
正直、サービスに違いはあるだろうと思っていたんです。
ところが聞いたら、
僕と同じようなサービスを受けているという。
たとえ吉田君でも1500万円以上の客とそれ以下の客とでは
当然区別していると思っていたから、彼のサービス精神の
旺盛さには恐れ入りました」


「また"デモ"のときに大事なのは、
お客さまがいらっしゃる前に
駐車場を確認し、そこに一発で入れるために、
切り返しの位置や、ハンドルを切るタイミングを
イメージトレーニングしておくこと」


首都高の料金所で、彼は窓を開けずに車を降りて、
通行料を支払った。
「納車前に洗車していたので、
ウインドーを下げると、窓に水滴がついてしまうから
車から降りて支払ったんです」


「北極の白熊に冷蔵庫を販売して、
"買ってよかった"と思ってもらう。
その上でクーラーもお求めいただく。
それが自分のセールスのポリシーです」


「また、ほんの気持ちとして行ったサービスを
当たり前ととらえる方も苦手です。
お礼の言葉がほしいわけではありません。
でも、そのような方はけっして何をしても
喜ばない。何も伝わらないのです」


「トラブルになったとき、お客さまは買うとき以上に、
担当者の対応を厳しくかつ冷静に見ているものです。
そんなときに、担当者が前に出て対応していかなければ、
それ以降の信頼関係は築けません」


「深夜2時、3時まで"夜の営業"をしていましたが、
会議の日には誰よりも早く朝6時半に会社に行き、
みんなの机を掃除して、全員のお茶を出していました」



2008年3月24日、テレビ東京「カンブリア宮殿」
「“売り”の極意教えます 〜2008年 凄腕営業マン列伝〜」
に、トヨタのトップセールスマン湯浅真弓氏と、
ホンダの相澤賢二会長がゲスト出演していました。
(僕は秋田在住なので、1週遅れでCS放送で観ました)

お二人は、並んで座っていたにもかかわらず、
番組中、一瞬たりとも目を合わせませんでした。

負けず嫌いであることが、
トップセールスマンであるための
必須条件のようです。


サービスの底力!―「顧客満足度日本一」ホンダクリオ新神奈川が実践していること

サービスの底力!―「顧客満足度日本一」
ホンダクリオ新神奈川が実践していること



カンブリア宮殿 村上龍×経済人

カンブリア宮殿 村上龍×経済人



カンブリア宮殿 村上龍×経済人II

カンブリア宮殿 村上龍×経済人II




ランキング参加しています。ご協力ありがとうございます!
ブログランキング・にほんブログ村へ