
ほんとうの愛と夢を手にした女性の物語
経沢香保子・監修(トレンダーズ株式会社代表取締役)
マーク・フィッシャー・著
藤野邦夫・訳
主人公は30代のキャリアウーマン。
あるきっかけで知り合った大富豪から
人生の秘密を学んでいく・・・
最近、ありがちな成功物語かな
とも思ったのですが、主人公のミシェルが
正直で、けっこう反発するんですね。
「そうはいうけど〜」
「それが原理かも知れないけど〜」
といった具合で。
そのおかげで、かえって
物語に入りこんでいくことができました。
「つまり、生まれたときの人間は、
かたちのはっきりしないかたまりで、
魂が、辛抱強い彫刻家なんです。
〜われわれは生まれるまえに
使命を決められているくせに、
ふつうはすっかり忘れています〜」
「志の高い人間は
崇高なことしか計画しません。
人生がほんとうの幸福を
もってきてくれることを願うのなら、
崇高な計画だけを考えるようにしてください」
老人に請われるままに、
何の気なしに口にしたプレゼントが
とんでもない問題を引き起こしはじめます・・・
実用書ではないので、引用は
前半部分からだけに
とどめておきました。


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